面接はエントリーシートから始まる
ほとんどの面接はエントリーシートや履歴書にもとづいて行なわれます。面接で聞いてほしいこと、アピールしたいことは、きちんとエントリーシートや履歴書に書いておくといいでしょう。
Point1、読みやすく書く
内容がどんなに素晴らしくても、それが読めなければ伝わりません。字のうまい下手ではなく、丁寧に書くことを心がけましょう。文字がビッシリ詰まっていると読みづらいので、スペース全体の8割程度にして、適宜改行を加えるなど、レイアウトに気を配る必要があります。
Point2、強調する
面接で質問してほしい部分にアンダーラインを引く、カッコでくくる、太字にする、大きめの文字にするなどして強調しましょう。ただ、それがあまりにも多すぎると目立たなくなってしまうので、1つの設問に対して1箇所が目安です。
Point3、見出しをつける
記入するスペースが大きければ大きいほど、読むのにも時間がかかります。面接官に負担をかけないように、「1行目に見出しをつける」「結論から書く」など、ひと目で内容がわかるように構成を工夫しましょう。
Point4、写真について
一般的に面接官はまず写真を見て、応募者がどういう人かをイメージします。写真1枚から面接官に伝わる情報は思ったよりも多いので、自分が最高だと思う写真を選びましょう。