日本で一番多い名字は佐藤で、2番目が鈴木といわれています。しかし、「本当?」と思っている人も多いのではないでしょうか。東京の周辺に住んでいる人は違和感がないでしょうが、関西の人だと、一二を争うのは山本と田中だろう、と思っています。
交通が便利になって、東京からだと、離島や山中を除いてほとんどの所に日帰りできるようになりました。でも、日本は狭いようで、まだ地域差は残っています。そんな日本を名字や地名からみつめ直してみたいと思っています。
日本で一番多い名字は佐藤で、2番目が鈴木といわれています。しかし、「本当?」と思っている人も多いのではないでしょうか。東京の周辺に住んでいる人は違和感がないでしょうが、関西の人だと、一二を争うのは山本と田中だろう、と思っています。
交通が便利になって、東京からだと、離島や山中を除いてほとんどの所に日帰りできるようになりました。でも、日本は狭いようで、まだ地域差は残っています。そんな日本を名字や地名からみつめ直してみたいと思っています。
4日に行われた日本選手権の1万メートルで、32歳の新谷仁美選手が優勝して東京五輪に内定し、話題になった。新谷選手は、2012年ロンドン五輪1万メートルで9位、翌年の…
29日の「麒麟がくる」には武田信玄が登場、信玄の後ろには「諏訪大明神」という文字が見えた。信玄は軍神として諏訪大明神を信仰していた。 諏訪大社は上社と下社からなり、…
Google Mapで旧大山街道をたどっていたら、すごい地名に気が付いた。横浜市都筑区のニトリ港北ニュータウン店脇を通る部分を拡大すると、道の上に「血流れ坂」という…
15日の大河ドラマ「麒麟がくる」では、笑福亭鶴瓶の息子・駿河太郎扮する筒井順慶が登場し、その挙措が話題となった。筒井順慶は、戦国時代が好きな人にとっては重要な人物だ…
今年も「たまひよ」が赤ちゃんの名づけランキングを発表した。それによると、男の子は「蓮」が3年連続、女の子では「陽葵」(「ひまり」など)が5年連続1位と、相変わらずこ…
10月26日、今年のプロ野球ドラフト会議が開催された。今年は全国規模のアマ野球の大会がほぼ開催されなかったためか、高校生216人、大学生158人の計374人という空…
横浜市に「神隠」という不思議な名前のバス停があるというので行ってきた。 このバス停があるのは横浜とはいっても新横浜よりさらに北西部の、郊外の住宅地と未開発の地区が混…
中世に妹尾一族が栄えていた妹尾は、江戸時代には戸川家の陣屋町として栄えた。戸川家は一般的な知名度は低いが、江戸時代初期には備中庭瀬藩2万9000石の藩主をつとめた、…
先日、大阪でコロナ後初めての講演を行った。コロナ禍では人が集まることができず、どうしても「密」状況になりやすい講演会は軒並み中止となっていた。それでも、最近ポツポツ…
4日の「麒麟がくる」では、手塚とおる扮する朝倉景鏡が登場して話題になっていた。一般的な知名度は低い朝倉景鏡だが、ドラマ上ではこのあと重要な役割を果たしそうだ。ネタバ…
27日、大相撲秋場所で東関脇の正代関が13勝2敗で初優勝、大関昇進をほぼ手中にした。 正代関の「正代(しょうだい)」というしこ名は本名である。珍しい名字で熊本県に集…
めっきり涼しくなった4連休。各地の行楽地はかなりの人出でにぎわったようだが、あまり遠出をするのも気が引けるので、県内の真鶴半島に行ってきた。 東海道線真鶴駅から15…
先日、目黒区にある「油面」というユニークな地名を紹介したが、目黒区には「蛇崩」(じゃくずれ)という地名もある。今回も東急東横線の祐天寺駅を起点に、前回とは反対方向の…
先日放送されたNHK「日本人のおなまえっ!」は、佐藤と鈴木の対決というテーマで放送した。そもそも対決するような話ではないのだが、佐藤一族のルーツの1つとされる栃木県…
30日、大河ドラマ「麒麟がくる」が約3ヶ月振りに復活した。この3ヶ月間にドラマでは4年が過ぎ、京から細川藤孝が将軍の使者として越前にやってくるところから始まる。この…