日本のしきたり笑事典
発売日 | 2013.04.01 |
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著者 | 古川愛哲 |
判型 | 新書判/並製 |
ページ数 | 232 |
ISBN | 978-4-893-76097-5 |
価格 | ¥770(税込) |
世間で広く言われる「しきたり」には、実は眉ツバなものが少なくない。たとえば「大安=吉日」は大間違いだし、「葬儀の後の清めの塩」は本当は必要ない。本書はしきたりの「なぜ?」「どうして?」という部分に着目、「本当のしきたり」をその由来から紐解く一冊。
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著者プロフィール
古川愛哲
ふるかわ・あいてつ
1949年、神奈川県生まれ。日本大学芸術学部卒。東西の歴史や民俗学をはじめとする人文科学から、生理学、科学技術史まで、幅広い好奇心を持ちながら、「人間とは何か」を追求し続ける。著書に『この地名の漢字が読めますか?』『「散歩学」のすすめ』『「江戸・東京」地名を歩く』ほか多数。
1949年、神奈川県生まれ。日本大学芸術学部卒。東西の歴史や民俗学をはじめとする人文科学から、生理学、科学技術史まで、幅広い好奇心を持ちながら、「人間とは何か」を追求し続ける。著書に『この地名の漢字が読めますか?』『「散歩学」のすすめ』『「江戸・東京」地名を歩く』ほか多数。