教養としての「不動産」大全

発売日 2025.03.22
著者 中城康彦
判型 四六判/並製
ページ数 548
ISBN 978-4-534-06171-3
価格 ¥2,640(税込)

暮らし、企業活動、公共事業など、日々のあらゆる場面で利用し、生活と密接に関わりを持っている不動産を、「経済・法律・工学・経営」の主に4つの視点で捉え、ビジネス教養として身につけておくべき知識を解説。

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詳細

第1章 経済・法律・工学・経営が絡み合う不動産の世界
第2章 建築物としての不動産
第3章 不動産にまつわる法律の歴史と必要性
第4章 経済社会と不動産
第5章 不動産の価値はどう決まるか
第6章 環境と企業価値から視る不動産
第7章 税金の使われ方と不動産
第8章 投資としての不動産

著者プロフィール

中城康彦

なかじょう・やすひこ


明海大学不動産学部長。不動産学研究科長。一級建築士。不動産鑑定士。FRICS(UK)。1977年名古屋工業大学建築学科卒業。1979年名古屋工業大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。福手健夫建築都市計画事務所、財団法人日本不動産研究所、Varnz America Inc.、株式会社スペースフロンティア代表取締役を経て、1996年明海大学不動産学部専任講師。


現在は明海大学不動産学部教授、博士(工学)。2004年~2005年にケンブリッジ大学土地経済学部客員研究員。明海大学で4つの講義を担当。著者に『建築実務テキスト 建築プロデュース』(市ヶ谷出版社)、共著に『暮らしに活かす不動産学』(放送大学教育振興会)、『建築再生学』(市ケ谷出版社)がある。

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