教養としての「税金」
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発売日 | 2024.09.28 |
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著者 | 木山泰嗣 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 328 |
ISBN | 978-4-534-06136-2 |
価格 | ¥1,980(税込) |
所得税や消費税といったメジャーな税金だけでなく、事業税、固定資産税、たばこ税など、現在ある国税と地方税を余すことなく、所得、資産、消費の3つの対象で分類して知識ゼロでもわかるように解説。多くの種類の税金知識が身につく「税金の百科事典」です。
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詳細
序章 税金とは、言葉で理屈をつくるだけで、自動的に発生するもの?
第1章 税金とは、どのようなものなのか?
第2章 税金には、どのような種類があるのか?
第3章 所得に対する税金には、どのようなものがあるのか?
第4章 資産に対する税金には、どのようなものがあるのか?
第5章 消費に対する税金には、どのようなものがあるのか?
第6章 あたらしい税金と、なくなった税金
終章 本書のまとめ
著者プロフィール
木山泰嗣
きやま・ひろつぐ
青山学院大学法学部教授(税法)。上智大学法学部を卒業後、2001年に旧司法試験に合格し、2003年に弁護士登録。その後、ストック・オプション訴訟などの大型案件を中心に、弁護士として、税務訴訟・税務に関する法律問題を取り扱ってきた。2015年4月から現職。
『税務訴訟の法律実務』(弘文堂)で、第34回日税研究賞「奨励賞」を受賞。著書に、『教養としての「税法」入門』『教養としての「所得税法」入門』(以上、日本実業出版社)、『分かりやすい「民法」の授業』『分かりやすい「所得税法」の授業』(以上、光文社)、『武器になる「税務訴訟」講座』(ソシム)などがある。