教養として知っておきたい映画の世界

発売日 2024.08.30
著者 コトブキツカサ
判型 四六判/並製
ページ数 320
ISBN 978-4-534-06130-0
価格 ¥1,980(税込)

年間500本鑑賞する〈映画中毒〉のエンタメ評論家が、鑑賞術から業界の舞台裏まで、誰も教えてくれない面白くてクセになる映画の味わい方を独自の視点で解説。著者考案の「映画心理分析」も紹介。サブスクユーザーからヘビーユーザーまで楽しめる一冊。

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詳細

第1章 商業映画の誕生と発展
第2章 映画業界の現状と課題
第3章 映画の歴史を変えた10作品
第4章 映画の世界の表と裏
第5章 映画のウィスプ 知っていると見方が変わる意外な真実
第6章 映画にまつわる個人的文化資源
付録 コトブキツカサの追憶 映画人との個人的エピソード

著者プロフィール

コトブキツカサ

1973年11月16日生まれ。静岡県富士宮市出身。1992年、和光大学・芸術学科に進学するため上京。学業と並行して芸能事務所に所属しタレント活動を始める。2010年から映画を紹介する仕事を本格的に始め、テレビ、ラジオの出演や雑誌連載、国内外の映画祭の司会をはじめ数々のメディアで活躍するほか、日本工学院にて「映画概論」の講師も経験。「映画パーソナリティ」として確固たる実績をあげている。


年間映画鑑賞数は約500本。インタビューした国内外の俳優は累計1,000人以上。毎年、アカデミー賞の取材を現地ハリウッドにて行っている。心理学を応用して編み出した「映画心理分析」(好きな映画でその人の心理を分析)や「映画処方箋」(その人の悩み事に合った映画を紹介)を行う「映画心理カウンセラー」の肩書きでも活動。ナチュラルエイト所属。

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