「機嫌がいい」というのは最強のビジネススキル

  • 電子書籍あり
発売日 2024.06.14
著者 辻󠄀秀一
判型 四六判/並製
ページ数 296
ISBN 978-4-534-06111-9
価格 ¥1,650(税込)

「機嫌がいい」というのは、気の持ちようではなく、「いい人」呼ばわりされるものでもなく、ロジカルシンキングよりも大事なビジネススキルなのです。パフォーマンスも心理的安全性も、リーダーシップの起点となるスキルの効能から身につけ方までを解説

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詳細

第1章 「機嫌がいい」とこんなにいいことがある
第2章 「機嫌」とは何か?
第3章 「機嫌」は自分でコントロールできる
第4章 「機嫌がいい」をビジネスに活かす

著者プロフィール

辻󠄀秀一

つじ・しゅういち


スポーツドクター。産業医。株式会社エミネクロス代表。北海道大学医学部卒業。慶應義塾大学病院にて内科研修。人の病気を治すことよりも「本当に生きるとは」を考え、人が自分らしく心豊かに生きること、すなわち“人生の質=クオリティ・オブ・ライフ(QOL)"のサポートを志す。その後、スポーツにヒントがあると考え、慶應義塾大学スポーツ医学研究センターにて健康医学の代表であるスポーツ医学を学ぶ。


人と社会のQOL向上を目指し株式会社エミネクロスを設立。応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織のパフォーマンスを最適・最大化する、 自然体な心の状態「Flow」すなわち「ごきげん」を生み出すための独自理論「辻メソッド」による非認知スキルのメンタルトレーニングを展開。 スポーツ・芸術・ビジネス・教育の分野で多方面から支持を得ている。


活動の場は多くの企業へ広がり講演活動や産業医、Chief Health Officer、社外取締役などさまざまな視点から、企業の健康経営のサポートやフローカンパニー創りにも取り組む。 さらに、スポーツの枠を超え、コンサルタントとしても幅広く活動。子どものごきげんマインドを育む「ごきげん授業」を日本のトップアスリートと展開する「Dialogue Sports研究所」の代表理事を務める。著書に『スラムダンク勝利学』(集英社インターナショナル)、『自己肯定感ハラスメント』(フォレスト出版)、『自分を「ごきげん」にする方法』(サンマーク出版)他多数。

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