江戸・東京の地理と歴史
発売日 | 2022.11.25 |
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著者 | 鈴木理生/鈴木浩三 |
判型 | A5判/並製 |
ページ数 | 240 |
ISBN | 978-4-534-05961-1 |
価格 | ¥1,980(税込) |
ロングセラー『スーパービジュアル版 江戸・東京の地理と地名』がカラーになってリニューアル! よりコンパクトで読みやすくなりました。大都市東京がどのように形成されたのか、江戸時代から明治~平成と大変貌してきた東京の動きにダイナミックに迫ります。
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著者プロフィール
鈴木理生/鈴木浩三
すずき・まさお
1926年生まれ。都市史研究家。地形学・考古学の視点から実証的に都市史をとらえ直し、都市の形成と変遷、流通、交通体系などを多角的に論じている。著書に『江戸はこうして造られた』 『江戸の町は骨だらけ』(ちくま学芸文庫)、『江戸の橋』(三省堂)、『江戸の川 東京の川』(井上書院)、 『お世継ぎのつくり方』(筑摩書房)などがある。編著書に 『東京の地理がわかる事典』(日本実業出版社)、『図説江戸・東京の川と水辺の事典』(柏書房)などがある。
すずき・こうぞう
1960年東京生まれ。中央大学法学部卒。筑波大学大学院ビジネス科学研究科企業科学専攻修了。博士(経営学)。経済史家。主に経済・経営の視点から近世を研究している。2007年に日本管理会計学会「論文賞」を受賞。著書に、『江戸の風評被害』 『江戸の都市力』(以上、 筑摩書房)、 『資本主義は江戸で生まれた』 『江戸のお金の物語』 『江戸商人の経営戦略』(以上、日本経済新聞出版社)、『江戸・東京の「地形と経済」のしくみ』(日本実業出版社)などがある。