教養としての「労働法」入門
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発売日 | 2021.03.24 |
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著者 | 向井蘭 編著 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 336 |
ISBN | 978-4-534-05844-7 |
価格 | ¥2,200(税込) |
労働法制の歴史や世界の労働法制との比較をしながら、労働時間、休暇、配転、解雇などの労働法が定めるルールを解説。直接、実務や試験には役立たないかもしれませんが、多様な働き方が求められる今後の社会で生じる課題を解決する上でのヒントが満載です。
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著者プロフィール
向井蘭 編著
むかい・らん
1975年山形県生まれ。東北大学法学部卒業。2003年に弁護士登録。現在、杜若経営法律事務所所属。経営法曹会議会員。企業法務を専門とし、解雇、雇止め、未払い残業代、団体交渉、労災など、使用者側の労働事件を数多く取り扱う。企業法務担当者向けの労働問題に関するセミナー講師を務めるほか、『企業実務』(日本実業出版社)、『ビジネスガイド』(日本法令)、『労政時報』(労務行政研究所)など数多くの労働関連紙誌に寄稿。
共著に『時間外労働と、残業代請求をめぐる諸問題』(経営書院)、単著に、『社長は労働法をこう使え!』『管理職のためのハラスメント予防&対応ブック 』(以上、ダイヤモンド社)、『最新版 労働法のしくみと仕事がわかる本』(日本実業出版社)、『改訂版 会社は合同労組・ユニオンとこう闘え!』(日本法令)、『改訂版 書式と就業規則はこう使え!』(労働調査会出版局)などがある。