株価予測の技術[決定版]

発売日 2018.12.06
著者 伊藤智洋
判型 A5判/並製
ページ数 240
ISBN 978-4-534-05649-8
価格 ¥1,760(税込)

個人投資家がいちばん知りたい「株価の動向を予測して、利益を上げる方法」について、一般的な株式投資の教科書にはない独自の視点に立ち、株式相場の需給に裏付けられた株価の動きを超実践的に読み解く、伊藤流の投資ノウハウをまとめた決定版といえる一冊!

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詳細

はじめに
PART1 株価予測の方法は「投資」と「投機」で異なる
PART2 時間に制限のない「投資」で押さえておくべきポイント
PART3 日経平均が振れ幅の大きな上昇、下降を繰り返す理由
PART4 日経平均の1年間の動き方
PART5 日経平均の動きと採用銘柄の値動きの関係
PART6 長期、中期、短期の期間の考え方
PART7 短期の市場参加者がつくり出す一定のパターン
PART8 3通りの調整パターンと一定の値動きの流れの基本型
PART9 ローソク足の定形パターンを補足するテクニカル指標
PART10 市場全体の季節性による上げ下げと個別銘柄の動き方
おわりに

著者プロフィール

伊藤智洋

いとう・としひろ


証券会社、商品先物調査会社のテクニカルアナリストを経て、1996年に投資情報サービス設立。株や商品先物への投資活動を通じて、相場予測の有効性についての記事を執筆。株探の「伊藤智洋が読む 日経平均株価・短期シナリオ」などで、株価、商品、為替の市況を解説するほか、シグマベイスキャピタルのeラーニング講座「テクニカル・ファンダメンタル コンビネーション分析コース」講師を担当。


『チャートの救急箱』(投資レーダー社)、『投資家のための予想&売買の仕方マニュアル』(同友館)、『株価チャートの実戦心理学』(東洋経済新報社)、『テクニカル指標の読み方・使い方』『株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる』『ローソク足チャート究極の読み方・使い方』(以上、日本実業出版社)など著書多数。

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