最高の「共感力」
発売日 | 2018.07.26 |
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著者 | 竹中功 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 232 |
ISBN | 978-4-534-05607-8 |
価格 | ¥1,540(税込) |
ダウンタウンなどのスターを生み出したNSCの創設に関わった、元吉本興業の名物広報マンによる、「他人と共感して気持ちよく動いてもらう」方法。笑いの活用、感じる力の高め方など共感するわざ満載!
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詳細
はじめに
第1章 他人も自分も「気持ちよく動く」カギは、共感する力だ!
第2章 他人に動いてもらうには「まず自分」と共感しよう
第3章 他人と共感するために知っておきたい大切なこと
第4章 こんな人とは、共感しなくてもいい!
第5章 他人と共感して動いてもらうための“竹中流”イロハ
第6章 他人ともっと共感するための“竹中式”テクニック
おわりに
著者プロフィール
竹中功
たけなか・いさお
1959年大阪市生まれ。コミュニケーションの専門家、広報マスター、謝罪マスター、危機管理コンサルタント。
同志社大学法学部法律学科卒業、同大学大学院総合政策科学研究科修士課程修了。81年、吉本興業株式会社に入社。宣伝広報室を設立し、『マンスリーよしもと』初代編集長を務める。吉本総合芸能学院(よしもとNSC)の開校、プロデューサーとして、心斎橋筋2丁目劇場、なんばグランド花月、渋谷よしもと∞ホールなどの開場に携わる。また、河内家菊水丸の担当として、イラク、ソ連、北朝鮮公演なども実施。
96年、大阪市中央区コミュニティFM局「YES‐fm」を開局、翌97年にYES VISIONS設立。映画『ナビィの恋』『無問題』『無問題2』などを製作。また、町おこしとして吉本興業が始めたプロジェクトでは「住みます専務」として東北6県の担当もした。
その後「吉本興業年史編纂室」「創業100周年プロジェクト」を担当、コンプライアンス・リスク管理委員、よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役、よしもとアドミニストレーション代表取締役などを経て2015年7月退社。ニューヨーク・ハーレムでの生活を経て現在に至る。文化放送『竹中功のアロハな気分』(毎週日曜、19-20時生放送)のパーソナリティを務める。
著書に『よい謝罪 仕事の危機を乗り切るための謝る技術』(日経BP社)、『よしもとで学んだ「お笑い」を刑務所で話す』(にんげん出版)、『お金をかけずにモノを売る広報視点』(経済界)、『わらわしたい 正調よしもと林正之助伝』(KKロングセラーズ)、監修に『吉本興業をキラキラにした男 林弘高物語』(KKロングセラーズ)がある。