「きちんとした、もめない遺言書」の書き方・のこし方
発売日 | 2018.05.31 |
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著者 | 山田和美 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 215 |
ISBN | 978-4-534-05591-0 |
価格 | ¥1,760(税込) |
終活ブームの影響で、「法律要件を満たしていない」「遺族がもめやすい検討事項が解決されていない」といった「残念な遺言書」が急増中。笑うに笑えない実例を示しながら、相続のプロが「ちゃんとした遺言書」にするためのポイントをわかりやすく解説!
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詳細
プロローグ
1章 残念な実例1 そもそも無効な遺言書
2章 残念な実例2 争いのもとになる遺言書
3章 残念な実例3 税務リスクのある遺言書
4章 残念な実例4 「わだかまり」をのこす遺言書
5章 残念な遺言書を書かないために知っておきたいポイント
エピローグ
著者プロフィール
山田和美
やまだ・かずみ
行政書士。1986年生まれ。愛知県出身。大学在学中に行政書士、CFP、宅建資格を取得。大学卒業後、名南司法書士法人に入社し、日本で初めてエンディングノートを編み出した相続手続き支援センターの東海支部を担う部署に所属。「終活」という言葉が一般的になる前から、相続、終活、エンディングノートの事業に従事。
その後、名南税理士法人に転籍し、主に業承継サポートを担当(税理士試験の相続税法は合格済)。2014年に愛知県一宮市で独立。なごみ行政書士事務所を開業し、代表に就任。相続案件を中心に業務を受注し、相続セミナー(日本FP協会、紀陽銀行、岐阜県司法書士会など年間50回超)やコンサルティングなどに積極的に取り組む。相続に関する相談件数は年平均100件超。著書に『お金の終活』(すばる舎)がある。