資産になる「いい家」の見つけ方・買い方
発売日 | 2017.04.20 |
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著者 | 大久保恭子 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 240 |
ISBN | 978-4-534-05491-3 |
価格 | ¥1,650(税込) |
立地、住み心地、設備……など、数ある家選びのポイントから、「家を資産にする」という視点で解説。「戸建てとマンション、資産価値が高いのはどっち?」「買いどきは景気の良いとき? 悪いとき?」など、誰もが悩む質問に住宅選びのプロが答えます!
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詳細
はじめに
第1章 そもそも家は資産になるの?
第2章 資産価値の高い立地は「人」で見分ける
第3章 建物の資産価値は「寿命」と「可変性」で決まる
第4章 資産形成は「時」を生かす
著者プロフィール
大久保恭子
おおくぼ・きょうこ
住生活コンサルタント。主に東京圏の中古マンションを評価する「マンション評価ナビ」の企画・運営を手がける(株)風の代表取締役。「マンション評価ナビ」は、2008年度の国が公募する長期優良住宅先導的モデル事業に採択される。2009年に、都市住宅学会・業績賞を受賞。住み手の視点からハウスメーカーなどへ住宅のマーケティングや商品開発のコンサルテーションも手がけている。
1979年リクルートに入社し、87年『週刊住宅情報』編集長。2000年に執行役員住宅情報事業担当となる。その後、2003年日立キャピタルに入社し、マーケティング担当業務役員。日本住宅ローン取締役を兼任する。2005年(株)風の代表取締役就任。2011年には、一般財団法人住まいづくりナビセンター理事を兼務。その他、国土交通省 社会資本整備審議会委員、東京都住宅政策審議会委員などの公職を歴任。
著書に『マンション選びは「立地」がすべて』(河出書房新社)、『お片付けは「家ロジ」で。』(講談社)、『どうする? 親の家の空き家問題』(主婦の友社)がある。