古代の日本がわかる事典
発売日 | 2017.03.24 |
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著者 | 北川隆三郎 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 224 |
ISBN | 978-4-534-05488-3 |
価格 | ¥1,650(税込) |
遺跡の発掘調査の進展などにより、謎が多かった縄文~古墳時代についても、当時の人びとの暮らしぶりが明らかになってきました。このような成果を紹介しつつ、縄文土器の模様から見えてくる「古代人の世界観」など、精神的な側面も探っていきます。
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詳細
はじめに
第1章 注目を集める日本の古代研究
第2章 ざっくりつかむ縄文・弥生時代
第3章 ざっくりつかむ古墳時代
第4章 日本の古代をめぐるさまざまな論点
第5章 古代を堪能できるおすすめスポット
著者プロフィール
北川隆三郎
きたがわ・りゅうざぶろう
1953年生まれ。中央大学文学部仏文科卒。出版社、編集プロダクション勤務後、フリーランスの編集者、ライターとなる。80年代、90年代はサイエンス系、精神世界系を主に取材執筆分野としていた。21世紀になってからは、「日本」への関心が高まり、近現代史から古代史までを、あらためて研究。近年は考古学の最新動向を追うとともに、主に前方後円墳関連の取材を進めている。
共著に『パラダイム・ブック』(日本実業出版社)、『グローバルトレンド』(TBSブリタニカ)、『風水がわかる本』(学研)、著書に『精神世界がわかる事典』(日本実業出版社)ほかがある。