この1冊ですべてわかる コーポレートガバナンスの基本

発売日 2017.02.09
著者 手塚貞治 編著
判型 A5判/並製
ページ数 224
ISBN 978-4-534-05470-8
価格 ¥2,200(税込)

企業防衛など守りの面と企業価値を高める攻めの両面からコーポレートガバナンスを解説した初めての本。「多様なステークホルダーとの関係性を最適化し、企業を望ましい方向に向かわせるしくみ」を整える方法を示した、経営者、経営幹部、担当者必携の1冊です。

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詳細

はじめに
第1章 コーポレートガバナンスの基本概念を知る
第2章 日本型コーポレートガバナンス・コードとは何か
第3章 エージェンシー問題と企業リスク
第4章 従業員とコーポレートガバナンス
第5章 消費者とコーポレートガバナンス
第6章 債権者とコーポレートガバナンス
第7章 ガバナンスとしてのCSR
第8章 CSVでガバナンスは完結する

著者プロフィール

手塚貞治 編著

てづか・さだはる


株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 成長戦略グループ 部長/プリンシパル。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。NTTを経て現職。


専門は成長企業に対する経営戦略、事業計画策定、IPO支援、IR支援、ワークショップ支援など。『戦略フレームワークの思考法』『「フォロワー」のための競争戦略』(いずれも日本実業出版社)、『経営者のためのIPOを考えたら読む本』(すばる舎リンケージ)など著書多数。

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