10秒で伝わる話し方
発売日 | 2017.01.28 |
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著者 | 荒木真理子 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 224 |
ISBN | 978-4-534-05467-8 |
価格 | ¥1,540(税込) |
エレベーターで乗り合わせた上司に、面接での最後の一言、合コンの自己PRタイムなど、ビジネスでもプライベートでも、たった10秒の話し方が大きな武器に変わります。苦手な場面でも緊張せず、しっかり伝えることができるようになる方法が満載の1冊です。
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詳細
Chapter1 「短く話す」ことにはメリットばかり
Chapter2 頻繁に出くわす苦手シーンもたった「10秒」で克服
Chapter3 できる人はやっている「10秒」伝達のコツ
Chapter4 どう話す? 相手の心に刻む「10秒」のストーリー
Chapter5 「10秒」を最大限に生かす+αのテクニック
Chapter6 つなぎ話法「10秒×α」でいざ、スピーチ・プレゼン!
Chapter7 人前がこわくなる! すぐにできる「あがり症」対策
著者プロフィール
荒木真理子
あらき・まりこ
気象キャスター。埼玉県生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。300倍の難関を突破して、宮城テレビ(日本テレビ系列)にアナウンサーとして入社するも、極度のあがり症・早口で、放送中に恥をかき続ける毎日をすごす。
報道番組を担当するなかで、ある偶然から「10秒伝達術」を編み出し、そのスキルを特化させることであがり症を克服することに成功。その後、取得した気象予報士の資格を生かし、テレビ朝日報道局ウェザーセンターの気象予報士に転身。レギュラー出演していた『ANNスーパーJチャンネル』では、必要な情報を徹底的に分析し、かぎられた時間内でわかりやすく伝える姿勢が視聴者に支持され、番組創設17年の歴史のなかで最高視聴率を打ち出す。さらに『報道ステーション』では、防災・災害報道の気象解説委員として活躍。
現在は気象予報士として勤務する傍ら、テレビ朝日新人アナウンサーへの「話し方」の指導にも携わっている。