できる人が絶対やらない部下の動かし方
- 電子書籍あり
発売日 | 2016.12.27 |
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著者 | 武田和久 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 200 |
ISBN | 978-4-534-05459-3 |
価格 | ¥1,540(税込) |
頭ごなしに「なぜやってないんだ!」と言うのを、「進捗を確認しようか」と変えるだけで、部下との誤解や気持ちのすれ違いがなくなり、気持ちよく仕事ができる。「部下を動かす」NGなやり方とOKなやり方を対比しながらわかりやすく解説。
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詳細
はじめに
第1章 「期待通りに動いてくれない」部下には?
第2章 「考え方や価値観が合わない」部下には?
第3章 「タイムマネジメントができない」部下には?
第4章 「不平不満が多い」部下には?
第5章 「向上心がない」部下には?
おわりに
著者プロフィール
武田和久
たけだ・かずひさ
1967年生まれ。大学卒業後、キーエンスに就職し、2年連続でトップセールスとなる。リーダーとして5人のチームを率いることになったが、部下との関係性がうまくいかない日々を過ごす。試行錯誤の末、「○○してみようか」と部下に物事を伝えると(“行動レベルで伝える”方法)、誤解やすれ違いが一気になくなることに気づき、実績を上げることに成功。その後、プルデンシャル生命にスカウトされ、リーダーとして実績を残す。
同社を退社後、保険会社向けのコンサルティング会社を設立。部下育成に悩む管理職への直接指導を行なうほか、研修・講演講師として、年間150回以上登壇。マネジメント、リーダーシップ、モチベーションなど管理職・リーダー職を対象に、「人の動かし方」をテーマとした研修を10年以上行なっている。これまでに支援してきた管理職は2万人超。独自ノウハウである「行動レベルでの部下の動かし方」は、その即効性から高く評価されている。著書に『「先のばし」がなくなる仕事術』(青春出版社)などがある。