リーダーのための行動分析学入門
発売日 | 2015.09.17 |
---|---|
著者 | 島宗理 |
判型 | A5判/並製 |
ページ数 | 232 |
ISBN | 978-4-534-05313-8 |
価格 | ¥1,980(税込) |
組織のリーダーが、うまくいかない原因を部下の性格に求める「個人攻撃の罠」から抜け出して、科学的な「行動分析学」を用いて職場をマネジメントする手法を紹介します。アメリカのコンサルティング会社の協力を得て、具体的な活用実例を豊富に掲載。
オンラインストアで購入する
テキスト採用など、大量・一括購入に関するご質問・ご注文は、弊社営業部(TEL:03-3268-5161)までお問い合わせください。
詳細
まえがき
第1章 企業は行動なり
第2章 業績をつくる行動公式
第3章 リーダーシップを原動力に
第4章 リーダーシップを育てる仕組み
第5章 よくある疑問や誤解
あとがき
著者プロフィール
島宗理
しまむね・さとる
1964年埼玉県生まれ。1986年、千葉大学文学部行動科学科卒業。1989年、慶應義塾大学社会学研究科修了。1992年、Western Michigan University心理学部博士課程修了、Ph.D.取得。鳴門教育大学を経て、現在、法政大学文学部心理学科教授。専門は行動分析学。
著書に『パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学』『インストラクショナルデザイン―教師のためのルールブック』(以上、米田出版)、『人は、なぜ約束の時間に遅れるのか 素朴な疑問から考える「行動の原因」』(光文社新書)、『使える行動分析学: じぶん実験のすすめ』(ちくま新書)、『行動分析学入門』(共著、産業図書)など。