なぜ、システム開発は必ずモメるのか?
- 紙版在庫なし、電子書籍あり
発売日 | 2013.09.26 |
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著者 | 細川義洋 |
判型 | A5判/並製 |
ページ数 | 288 |
ISBN | 978-4-534-05115-8 |
価格 | ¥2,200(税込) |
企業のシステム開発では、ほんの少しの認識の行き違いから、訴訟問題や1000万円以上の巨額損失に発展するケースが多い。本書では、エンジニアと企業のIT担当者向けに、トラブルの解決法と事前対策を、ダメージの大きい案件に絞ってストーリー形式で解説。
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著者プロフィール
細川義洋
ほそかわ・よしひろ
ITコンサルタント兼東京地方裁判所IT案件専門調停委員。
1965年生まれ。立教大学経済学部卒業。NECソフト株式会社にて約17年、金融業向けの情報システム、ネットワークシステムの開発に携わる。2005年より日本アイ・ビー・エム株式会社にて、システム開発の品質向上、経営戦略策定のコンサルティングを行なう傍ら、日本に数人しかいないIT関連紛争の調停員に抜擢される。システム開発業界の事情はもちろん、ベンダ側、ユーザ側双方の立場や争点になりやすい部分を熟知している。2012年にITコンサルタントとして独立。SE、ITコンサルタント、調停委員としての経験を元に、企業に重大な影響を与えるIT紛争の回避、早期解決のポイントを解説するブログ「IT紛争のあれこれ」を執筆。
ITコンサルタント兼東京地方裁判所IT案件専門調停委員。
1965年生まれ。立教大学経済学部卒業。NECソフト株式会社にて約17年、金融業向けの情報システム、ネットワークシステムの開発に携わる。2005年より日本アイ・ビー・エム株式会社にて、システム開発の品質向上、経営戦略策定のコンサルティングを行なう傍ら、日本に数人しかいないIT関連紛争の調停員に抜擢される。システム開発業界の事情はもちろん、ベンダ側、ユーザ側双方の立場や争点になりやすい部分を熟知している。2012年にITコンサルタントとして独立。SE、ITコンサルタント、調停委員としての経験を元に、企業に重大な影響を与えるIT紛争の回避、早期解決のポイントを解説するブログ「IT紛争のあれこれ」を執筆。