ギリギリまで動けない君の背中を押す言葉

  • 電子書籍あり
発売日 2011.11.28
著者 千田琢哉
判型 四六判/並製
ページ数 248
ISBN 978-4-534-04895-0
価格 ¥1,320(税込)

「考えすぎて動けない」「最初に手を挙げられない」――そんな若いビジネスパーソン向けに20代向け自己啓発書でベストセラーを連発する千田琢哉氏が「成功する人は、ベストコンディションを待たない」など、即行動する心に火をつける101の言葉を贈る。

≪章立て≫
Chapter1 挑戦
Chapter2 決断
Chapter3 行動
Chapter4 日常
Chapter5 仕事
Chapter6 出世
Chapter7 就職
Chapter8 社交
Chapter9 人脈
Chapter10 恋愛
Chapter11 家族
Chapter12 勉強
Chapter13 お金
Chapter14 人生
Chapter15 自分

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詳細

Chapter1 挑戦

 1. 「キリのいいところからスタートしよう」と思っている 16

 2. 「本番になるといつも緊張する」と悩んでいる 18

 3. 「勝算ゼロだ」とふて腐れている 20

 4. 「人生とは常に戦いだ!」と気張って疲れている 22

 5. 「自分の負けず嫌いに疲れてしまう」と思っている 24

Chapter2 決断

 6. 「NO」のひと言がどうしても言えない 28

 7. 「決断が遅いこと」に劣等感を抱いている 30

 8. 「前例がないと不安」と模範解答を探し回っている 32

 9. 「納得できないこと」はやる気がしない 34

 10. 「こんなに自分は正しいのに」といつも叫んでいる 36

 11. 「嫌だけど仕事だからしょうがない」と我慢している 38

Chapter3 行動

 12. 「しょせん机上の空論でしょ」と斜に構えている 42

 13. 「現状維持で十分」とほどほどでこなしている 44

 14. 「若くして成功したい」と気ばかり焦っている 46

 15. 「努力が報われない」とふくれっ面をしている 48

 16. 「はじめの一歩」にいつも時間がかかってしまう 50

 17. 「いったい何をがんばればいいのか」がわからない 52

 18. 「あー、忙しい、忙しい」が口癖になっている 54

 19. 「些細なことで凹んでしまう」と自認している 56

Chapter4 日常

 20. 「社交性がない」ことを恥ずかしく思っている 60

 21. 「いつもネガティブに考えてしまう」 自分に自信が持てない 62

 22. 「今のままでは老後が心配だ」と不安を抱えている 64

 23. 「つい意地を張ってしまう」と自己嫌悪に陥っている 66

 24. 「余裕をもって引くこと」が なかなかできない 68

 25. 「自分は運が悪い」と思い込んでいる 70

 26. 「朝が弱い、会社に行くのがつらい」と感じている 72

Chapter5 仕事

 27. 「すぐイライラしてしまう」自分を変えたい 76

 28. 「またやってしまった」と失敗を後悔してばかりいる 78

 29. 「いつもギリギリ」になってから動き出す 80

 30. 「自分は営業に向いていない」と自信をなくしている 82

 31. 「なぜか既存客が離れていく」と困っている 84

 32. 「緊張して力が出せなかった」と悔しい思いをしている 86

 33. 「偉い人と会うから」といつも身構えてしまう 88

 34. 「企画を通してもらえない」とふて腐れている 90

 35. 「いつも顰蹙を買ってしまう」と悩んでいる 92

 36. 「自分の発想力の貧困さ」にコンプレックスがある 94

Chapter6 出世

 37. 「過去の栄光」がどうしても忘れられない 98

 38. 「同期より出世が遅れてしまった」と内心焦っている 100

 39. 「若くして窓際になってしまった」と意気消沈している 102

 40. 「人生は努力が大切」と言われ続けて疲れてしまった 104

 41. 「自分は何をやってもダメだ」と自信をなくしている 106

 42. 「こんなに努力しているのに!」と癇癪を起こしている 108

 43. 「理不尽な人事にウンザリだ」と腹を立てている 110

 44. 「やりたいこと」がなかなか見つからない 112

 45. 「出世したらしたで大変でしょ?」と思っている 114

 46. 「実績を積んでから都会に出よう」と決意している 116

Chapter7 就職

 47. 「ブランド志向」に縛られている 120

 48. 「いつかは独立」と思い続けて定年を迎えそう 122

 49. 「忙しくて休みがない」とすっかり老けこんでしまった 124

 50. 「脱サラなんてギャンブルだ」とビクついている 126

 51. 「内定がもらえない」と諦めかけている 128

Chapter8 社交

 52. 「いかに嫌われないか」に必死でヘトヘトになっている 132

 53. 「本当の親友が欲しい」とこっそり憧れている 134

 54. 「好き嫌いが露骨に顔に出てしまう」と悩んでいる 136

 55. 「とにかく人脈を拡げなきゃ」とジタバタしている 138

 56. 「苦手な人とは極力関わりたくない」と願っている 140

 57. 「最近周りの態度が冷たくなった」と落ち込んでいる 142

 58. 「ごめんなさい」と自分からなかなか口に出せない 144

 59. 「職場に困った人がいる」とウンザリしている 146

 60. 「口下手」でコミュニケーションに困っている 148

Chapter9 人脈

 61. 「もう将来は見えたかも」と暗い気持ちになっている 152

 62. 「志はあるが同志がいない」と残念がっている 154

 63. 「どうしても許せない」と憤っている 156

 64. 「周りから評価してもらえない」とやるせなく思っている 158

 65. 「強力な人脈が欲しい」と切望している 160

 66. 「どうして自分はいつも孤独なのだろう」と悩んでいる 162

Chapter10 恋愛

 67. 「やっぱりカレ(カノジョ)がいるのか…」と諦めている 166

 68. 「好きな人に告白なんてできない」と思い込んでいる 168

 69. 「周囲にはろくな相手がいない」とため息をついている 170

 70. 「自分に素直になれない」とモヤモヤしている 172

 71. 「私の運命の人かどうかわからない」と年中迷っている 174

 72. 「恋愛にはいいけど結婚にはちょっと」と割り切っている 176

Chapter11 家族

 73. 「親の考えと自分の考えの間」で迷っている 180

 74. 「家族のために我慢するんだ」とすっかり老け込んだ 182

 75. 「これから夢を追いかけるなんて」と諦めかけている 184

 76. 「自分には守るものがある」と欲望を圧し殺している 186

 77. 「子育てはたいへんだ」と腰が引けている 188

Chapter12 勉強

 78. 「失敗して恥をかきたくない」と思っている 192

 79. 「量より質でしょう」と正論を主張する 194

 80. 「何をやっても続かない」と自信をなくしている 196

 81. 「今さらこんなことを聞けないよ」と恥ずかしがっている 198

 82. 「いつも上司に振り回されている」と愚痴っている 200

 83. 「勉強しなければならない理由」がわからない 202

Chapter13 お金

 84. 「とりあえず貯金」と財布の紐が堅い 206

 85. 「なかなか給料が上がらない」と嘆いている 208

 86. 「商売とは値切ることだ」と信じこんでいる 210

 87. 「自分の年収は安すぎる」と不満に思っている 212

 88. 「高い物はローンで買うのが当たり前」と疑わない 214

 89. 「自分は優柔不断だ」とコンプレックスを抱いている 216

Chapter14 人生

 90. 「毎日嫌なことばかり」でウンザリしている 220

 91. 「自分の過去なんて消してしまいたい」と後悔している 222

 92. 「もう死んでしまいたい」と絶望している 224

 93. 「このまま地味な人生で終わるのか」と考えている 226

 94. 「世間からどう思われるのか」がいつも気になる 228

Chapter15 自分

 95. 「すぐテンパってしまう」自分をなんとかしたい 232

 96. 「不条理だ、不公平だ」と全然納得できない 234

 97. 「くよくよする自分が嫌いだ」と悩んでいる 236

 98. 「他人のプライドの高さが許せない」と思っている 238

 99. 「裏切られるのはもう嫌だ」と疑い深くなっている 240

 100. 「どうもやる気が出ないんですよね」が口癖になっている 242

 101. 「生きている意味がなくなった」と無気力になっている 244

著者プロフィール

千田琢哉

せんだ・たくや


愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書累計は340万部を超える(2021年2月現在)。

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