そもそも文章ってどう書けばいいんですか?
発売日 | 2018.02.22 |
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著者 | 山口拓朗 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 224 |
ISBN | 978-4-534-05563-7 |
価格 | ¥1,540(税込) |
「文章を書くことがストレス」「書くのに時間がかかりすぎる」「そもそも頭のなかにあることを文章にできない」……本書はそうした「文章アレルギー」のある人たちに、マンガを織り交ぜながら、わかりやすく文章の書き方をレクチャーしていきます。
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詳細
はじめに
CHAPTER01 ひとつの文章にはひとつの意味を
CHAPTER02 仕事で使う文章には、必ずといっていいほど目的がある
CHAPTER03 具体的に書くとダンゼン伝わりやすくなる
CHAPTER04 状況に応じてテンプレートを活用する
CHAPTER05 読者ターゲット設定とニーズの把握がすべて
CHAPTER06 400文字の文章は、ワンメッセージに絞る
CHAPTER07 ネット上の文章で重要なSEO
CHAPTER08 読者が知りたいことを過不足なく書く技術
著者プロフィール
山口拓朗
やまぐち・たくろう
伝える力【話す・書く】研究所所長。山口拓朗ライティングサロン主宰。出版社で編集者・記者を務めたのち、2002年に独立。26年間で3600件以上の取材・執筆歴を誇る。現在は執筆活動に加え、講演や研修を通じて、「1を聞いて10を知る理解力の育て方」「好意と信頼を獲得する伝え方の技術」「伝わる文章の書き方」などの実践的ノウハウを提供。
著書は『9割捨てて10倍伝わる「要約力」』『何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術』(共に日本実業出版社)、『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則』(明日香出版社)、『ファンが増える!文章術――「らしさ」を発信して人生を動かす』(廣済堂出版)ほか25冊以上。中国、台湾、韓国など海外でも15冊以上が翻訳されている。文章術、伝え方のノウハウ書籍が多いが、本書で伝えている「情報を的確に理解するための技術」など、本質をとらえたノウハウも高く評価されている。