哲学で考える10の言葉
発売日 | 2025.03.14 |
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著者 | 岡本裕一朗 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 328 |
ISBN | 978-4-534-06173-7 |
価格 | ¥1,980(税込) |
正義、技術、権力、暴力、自由、労働、疎外、国家、宗教、戦争――本書では現代社会を生きる上で重要となる言葉を10個選択し、過去から現在までの哲学者たちの主要な議論を踏まえ、いまに活かせる知として規定し直します。新たな視点からの哲学入門書!
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詳細
Theme1 正義
Theme2 技術
Theme3 権力
Theme4 暴力
Theme5 自由
Theme6 労働
Theme7 疎外
Theme8 国家
Theme9 宗教
Theme10 戦争
著者プロフィール
岡本裕一朗
おかもと・ゆういちろう
1954年生まれ。九州大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。九州大学文学部助手を経て、現在は玉川大学文学部教授。西洋の近現代思想を専門とするが、興味関心は幅広く、領域横断的な研究をしている。特技は、難しそうに見える思想を、平易な言葉で明確に語ること。現代思想の面白さを、子供から高齢者にまで伝えたいと思っている。
著書に、『ネオ・プラグマティズムとは何か――ポスト分析哲学の新展開』(ナカニシヤ出版)、『12歳からの現代思想』(ちくま新書)、『ヘーゲルと現代思想の臨界』(ナカニシヤ出版)、『モノ・サピエンス』(光文社新書)、『ポストモダンの思想的根拠』(ナカニシヤ出版)、『異議あり!生命・環境倫理学』(ナカニシヤ出版)、共著に『ヘーゲル入門』(河出書房新社)、『差異のエチカ』(ナカニシヤ出版)、共訳に『哲学ってどんなこと?』(昭和堂)などがある。
1954年生まれ。九州大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。九州大学文学部助手を経て、現在は玉川大学文学部教授。西洋の近現代思想を専門とするが、興味関心は幅広く、領域横断的な研究をしている。特技は、難しそうに見える思想を、平易な言葉で明確に語ること。現代思想の面白さを、子供から高齢者にまで伝えたいと思っている。
著書に、『ネオ・プラグマティズムとは何か――ポスト分析哲学の新展開』(ナカニシヤ出版)、『12歳からの現代思想』(ちくま新書)、『ヘーゲルと現代思想の臨界』(ナカニシヤ出版)、『モノ・サピエンス』(光文社新書)、『ポストモダンの思想的根拠』(ナカニシヤ出版)、『異議あり!生命・環境倫理学』(ナカニシヤ出版)、共著に『ヘーゲル入門』(河出書房新社)、『差異のエチカ』(ナカニシヤ出版)、共訳に『哲学ってどんなこと?』(昭和堂)などがある。