教養としての「会計」入門
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発売日 | 2023.04.18 |
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著者 | 金子智朗 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 320 |
ISBN | 978-4-534-06008-2 |
価格 | ¥1,980(税込) |
会計を知り尽くすコンサルタント・公認会計士が、決算書の構造、発生主義・原価主義といった原理原則、在庫の功罪、ROEやCCCといった指標、限界利益、税金と会計の関係など、財務会計、管理会計、税務会計の基本から個別論点までを幅広く解説します。
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詳細
第1章 会計は何のために存在するか?
第2章 決算書の基本構造
第3章 根底に流れる会計の原則
第4章 財務会計の個別論点
第5章 経営分析のための財務指標
第6章 税務と会計は似て非なるもの
第7章 キャッシュ・フロー計算書から見えるもの
第8章 経営判断に必須の管理会計
著者プロフィール
金子智朗
かねこ・ともあき
コンサルタント、公認会計士、税理士。1965年生まれ。東京大学工学部、同大学院修士課程修了。日本航空(株)において情報システムの企画・開発に従事しながら公認会計士試験に合格後、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント(現PwCコンサルティング)等を経て独立。現在、ブライトワイズコンサルティング合同会社代表。会計とITの専門性を活かしたコンサルティングを中心に、企業研修や各種セミナーの講師も多数行なっている。名古屋商科大学大学院ビジネススクールの教授も務める(ティーチング・アウォード多数回受賞)。
『MBA財務会計』(日経BP)、『「管理会計の基本」がすべてわかる本』(秀和システム)、『ケースで学ぶ管理会計』『理論とケースで学ぶ財務分析』(以上、同文舘出版)など著書多数。