たとえ明日終わったとしても「やり残したことはない」と思える人生にする
- 電子書籍あり
発売日 | 2023.03.10 |
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著者 | 杉村貴子 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 224 |
ISBN | 978-4-534-05991-8 |
価格 | ¥1,650(税込) |
仕事、家族や友人、余暇、自己成長、それぞれ大切にできていますか? 『絶対内定』や我究館の創業者として知られる夫・杉村太郎が47歳という志半ばで最期に遺した言葉をきっかけに、心理学やキャリア理論を探求するなかで著者がたどり着いた「幸せの法則」。
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詳細
はじめに
第1章 もし明日終わっても、「やり残したことはない」と思えるよう生きる
第2章 仕事で「やり残したことはない」と思える人生にする
第3章 家族や友人たちと「やり残したことはない」と思える人生にする
第4章 自分の時間で「やり残したことはない」と思える人生にする
第5章 自己成長で「やり残したことはない」と思える人生にする
少し長めの「おわりに」
著者プロフィール
杉村貴子
すぎむら・たかこ
Well-being Academia代表兼ウェルビーイング・コンサルタント。我究館会長。ジャパンビジネスラボ会長。ポジティブ心理学プラクティショナー認定ワークショップ公式アシスタント&ファシリテーター。日本ポジティブ心理学協会 会員。国家資格キャリアコンサルタント。青山学院大学経済学部卒業。
大学時代、テレビ朝日のお天気キャスターやスポーツリポーターとして活動したのち、1997年に日本航空にCAとして入社。1998年に『絶対内定』の著者であり、ジャパンビジネスラボ/我究館(日本初のキャリアデザインスクール)の創業者・杉村太郎と結婚。2000年に夫のハーバード大学ケネディスクール留学を機に渡米。
帰国後、証券アナリスト(CMA)としてBS朝日のニュースキャスターを務め、上場企業の経営者100人にインタビューを行い経済誌にも連載を持つ。夫の闘病を機に、大和総研に入社。調査本部にてマーケットリサーチを担当し、同社をアナリストランキング・リサーチ部門で4位から1位に返り咲かせる。その後、企画、新卒採用・人材開発、広報に携わる。
杉村太郎没後、2014年よりジャパンビジネスラボの代表取締役に就任。キャリアや心理学を学ぶなかで、元全米キャリア学会会長のサニー・S・ハンセン博士が提唱する「4L理論」に人生を充実させるヒントを見出し、2017年に自分らしい生き方を支援するスクール「ワーク・ライフデザイン」を設立。2019年にポジティブ心理学の創設者であるマーティン・セリグマン博士と幸福学研究の権威であるエド・ディーナー博士に師事したのち、Well-being Academiaを起ち上げる。一男一女のワーキングシングルマザー。