『なぜ与太郎は頭のいい人よりうまくいくのか』が好評の落語家、立川談慶師匠の落語会&サイン会が、3月21日(水)、さいたま新都心「コクーンシティ」で開催されます(主催:紀伊國屋書店さいたま新都心店)。
日 時| 2018年3月21日(水・祝日) 13:00~(開場12:30 )
会 場| コクーン2 3F コクーンホール
参加方法|
紀伊國屋書店さいたま新都心店にて、立川談慶著『「めんどうくさい人」の接し方、かわし方』『人生を味わう 古典落語の名文句』(PHP文庫)『なぜ与太郎は頭のいい人よりうまくいくのか』(日本実業出版社)のいずれかをご購入いただいたお客様に優先参加整理券をお渡しします。
お問い合わせ・ご予約|紀伊國屋書店さいたま新都心店 048-600-0830(10:00~21:00)
※イベントの日時については急な変更などがある場合がございます。詳細はさいたま新都心店にお問い合わせください。
※未就学児・乳幼児の同伴入場不可
立川談慶(たてかわ だんけい)
1965年長野県上田市(旧丸子町)生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、(株)ワコールに入社。3年間のサラリーマン時代を経て、91年立川談志18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。2000年に二つ目昇進を機に、立川談志師匠に「立川談慶」と命名される。05年、真打ち昇進。慶應義塾大学卒業の初めての真打ちとなる。国立演芸場をはじめ、上野広小路などで数多く独演会を行なうほか、テレビやラジオでも活躍。著書に『大事なことはすべて立川談志に教わった』(ベストセラーズ)、『いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか』(大和書房)『「めんどうくさい人」の接し方、かわし方』(PHP研究所)など多数。