中小企業の「人事評価・賃金制度」 つくり方・見直し方
発売日 | 2016.08.25 |
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著者 | 大津章敬 |
判型 | A5版/並製 |
ページ数 | 240 |
ISBN | 978-4-534-05418-0 |
価格 | ¥2,200(税込) |
有効求人倍率がバブル経済期に匹敵する水準に達するなか、「採用難に陥っている」「社員が定着しない」と悩んでいる中小企業向けに、人事制度の設計を得意とする実力派の社会保険労務士が、人事評価・賃金制度改革の具体的手順をわかりやすく解説!
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はじめに
第1章 中小企業は大企業の人事制度をマネしてはいけない!
第2章 新人事制度のコンセプトの明確化と等級制度の整備のしかた
第3章 貢献度に見合った賃金を支給する仕組みをつくる
第4章 賞与制度・退職金制度はゼロベースから考える
第5章 人事評価制度を通じて会社の考えを社員に伝える
第6章 新しい人事制度を就業規則にまとめ、社員に説明する
第7章 時代の流れを受けて変化する人事制度
第8章 ダウンロードして使える人事関連規定・各種フォーム集
おわりに
著者プロフィール
大津章敬
おおつ・あきのり
社会保険労務士法人名南経営・代表社員。株式会社名南経営コンサルティング執行役員。社会保険労務士。
1971年愛知県出身。大学在学中に社会保険労務士資格を取得し、1994年に株式会社名南経営コンサルティングに入社。企業の人事制度整備・就業規則策定など人事労務環境整備を専門とする。なかでも社会保険労務士としての労働関係法令の知識を活かし、労働時間制度など最適な制度設計を実施したうえで、それを前提とした人事制度の設計を得意としている。