人工超知能が人類を超える
発売日 | 2016.02.27 |
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著者 | 台場時生 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 272 |
ISBN | 978-4-534-05360-2 |
価格 | ¥1,760(税込) |
「2045年問題」とも呼ばれる人工知能の急速な進歩とその後にやって来るシンギュラリティ(技術的特異点)。科学技術の進歩が人知を超える特異点に人間はどう対処するのか? 気鋭のロボット工学者が生物・技術進化に遡って説く人類近未来の物語。
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詳細
はじめに
序章 シンギュラリティを前に
第1章 シンジュラリティがなぜ問題になるのか?
第2章 私たちはどこから来たのか?
第3章 科学技術の進歩と人類の進化
第4章 そして、人類のゴールへ
終章 シンギュラリティ後の人類ビジョン
おわりに
著者プロフィール
台場時生
だいば・ときお
某大学理工学部准教授。研究分野はロボット工学、特にヒューマノイドの2足歩行制御に関する研究に従事。ロボット、人工知能と人間の共存のあり方、さらに人類そのものの未来を考察する。