本当はすごい小学算数
- 電子書籍あり
発売日 | 2015.11.19 |
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著者 | 小田敏弘 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 288 |
ISBN | 978-4-534-05299-5 |
価格 | ¥1,650(税込) |
算数の難問、解けますか? 名門中学の算数の入試問題につまった“数学の大切なエッセンス”をやさしく解説します。算数オリンピック決勝に2回出場し、灘中、灘高を経て東大卒の塾講師が、目から鱗が落ちる解き方を伝授します。
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詳細
はじめに
第1章 「考える力」よりも大事な「やってみる力」
第2章 知恵で解くか、方程式で解くか?
第3章 未来を切り拓く道具としての関数・数列
第4章 分数・小数で“数の世界”を拡げる
第5章 偉大な数学者たちを魅了してきた整数
第6章 図形の問題とその向こうに見える“数学の原型”
第7章 物の数を正確に数える工夫
+α “算数”の向こうにつながる“数学”の世界
おわりに
著者プロフィール
小田敏弘
おだ・としひろ
灘中学・高等学校、東京大学教育学部総合教育科学科卒。小学校時代、算数オリンピックに二大会連続でファイナル出場。中学時代には、広中杯全国中学生数学大会にも二大会連続でファイナルに出場し、6位入賞という成績を残す。その後は、数学よりも教育問題に関心があったため、教育学部に進学したが、教育問題の課題があまりにも多岐にわたることを知り、ひとまず馴染みの深い算数教育に着手することを決意。現在は、学習塾「文の会」で小学生に算数を教えたり、遊んでいるうちに算数の力が伸びるゲームを開発している。著書に『できる子供は知っている 本当の算数力』(当社)がある。
灘中学・高等学校、東京大学教育学部総合教育科学科卒。小学校時代、算数オリンピックに二大会連続でファイナル出場。中学時代には、広中杯全国中学生数学大会にも二大会連続でファイナルに出場し、6位入賞という成績を残す。その後は、数学よりも教育問題に関心があったため、教育学部に進学したが、教育問題の課題があまりにも多岐にわたることを知り、ひとまず馴染みの深い算数教育に着手することを決意。現在は、学習塾「文の会」で小学生に算数を教えたり、遊んでいるうちに算数の力が伸びるゲームを開発している。著書に『できる子供は知っている 本当の算数力』(当社)がある。